次のおさらいを実施しました
総復習|index.html
- HTMLのヘッダ、本文のタグを作成する
- タイトル名は「総復習」とする
- 一番上に一番大きい見出し「総復習」を作成
- 次に大きい見出しで「リスト」「画像」「表」と作成する
- リストは三項目貼り付ける。
- 画像は一枚貼り付ける。
- 表は2列*3行作成する。
一列目は見出しとし、上から順に「名前」「住所」「メール」と作成する - リスト、画像、表の文章を、それぞれ水平線で区切る
- 表の「メール」とかいたセルの横にメールアドレスを記載し、
クリックするとメールが送信できるようにリンクを作成する。 - 「おさらい3」で作成したカラーテーブルのindexページへのリンクを作成する
- ページの最下部に「ページ上部へ戻る」リンクを作成する
- 次の工程で作成するスタイルシート「index.css」を読み込むように、ヘッダに設定する
総復習|index.css
- スタイルシートを新規作成する
- 「総復習」の文字が白黒反転するように、文字装飾を変更する
-
表を以下のとおりに変更する
- 見出し部分の黒文字をしろに設定
- 見出し部分の背景色を灰色に設定
-
リンクについて、以下のとおりに変更する
- 通常:赤文字+白背景
- マウスオーバー:白文字+赤背景
-
画像に対し、以下の設定を実施する
- 枠線:点線
- 枠線:お好み
- 表のセル内の文字、レイアウトを見やすく修正する。文字の色はお好みで
- ページ最下部の「トップページに戻る」リンクを右揃えで表示させる
- 見出し「リスト」「画像」「」
おさらい結果
CSSの組み込み方
- CSSファイルを読み込む
- style要素内で指定する
- 任意のタグのstyle属性で指定する
CSSの適用方法
- 要素セレクタ
→ 要素 {表示方法} - クラスセレクタ
- クラス("."で始まる任意の名前を指定) {表示方法}
- 適用させたいタグ内にて、class属性で指定する
- IDセレクタ
- ID("#"で始まる任意の名前を指定) {表示方法}
- 適用させたいタグ内にて、id属性で指定する
- 子孫セレクタ
- Aというタグの中にBというタグがある場合、AからみてBは「子孫」
→A△B {表示方法} ※△は半角スペース - Cと指定したID・クラス名のタグの中にDというタグがある場合、CからみてDは「子孫」
→#C(あるいは.C)△D {表示方法} ※△は半角スペース
- Aというタグの中にBというタグがある場合、AからみてBは「子孫」
CSSのバージョン
- CSSの書式はCSS1.0 は53個、CSS 2.0が122個ある
リンクについて
リンク部分は、以下のとおりセレクタで指定することで、個別に設定することができる
a:link | 通常時(未訪問)のリンクの設定 |
---|---|
a:hover | マウスオーバー(マウス矢印を載せた)時のリンクの設定 |
a:visited | 訪問済みのリンクの設定 |
a:action | クリック時のリンクの設定 |
以下に設定例を示す
a:link {
color:#AAAAFF;
}
a:hover {
color:#f6ffbd;
}
color:#AAAAFF;
}
a:hover {
color:#f6ffbd;
}
ID・クラスセレクタを使用したい場合は、以下のように使用する
-
クラスで指定したい
.sample:link {
color:#AAAAFF;
} -
IDで指定したい
sample#hover {
color:#f6ffbd;
}
セル内の文字の位置について
セル内の表示位置については、以下のとおり設定することができる
水平の表示位置設定/text-align | |
left | 左揃え |
---|---|
right | 右揃え |
center | 中央揃え |
justify | 均等に配置 |
垂直の表示位置設定/vertical-align | |
top | 上揃え |
---|---|
bottom | 下揃え |
middle | 中央揃え |
baseline | ベースラインでそろえる |
色の指定について
- #0000FF → R,G,Bの順番で二桁ずつ16進数で表記する
- rgb(0,0,255) → R,G,Bの順番で0〜255にて10進数で表記する
- rgb(0%,0%,100%) → R,G,Bの順番で0〜100%にてパーセントで表記する
- red → 直接色名を指定する
CSSの指定について
上から順番に適用され、古い設定は新しい設定に上書きされる。
しかし、同時に指定された場合は、優先度は次の順番になる
- IDセレクタの指定
- クラスセレクタでの指定
- 要素名で指定
- リンク(aタグ)の色を一括で変更したい場合は、idセレクタを使用したほうが楽
- 動作ごとにリンクの色を個別に設定したい場合は#[ID名]:(動作)と指定して、個別に設定する
例)マウスオーバー時の設定 → #(ID名):hover - IMGタグはインライン要素でありながら、paddingが無効らしい。
つけたいのであればspanタグで囲む等の対処が必要なようだ(参考:CSSとタグ要素(IMGタグの特異性)/Studio Rikiy) - CSSの記述は改行とタグを使うようにすると、全体的に見やすくチェックしやすい。
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