次のおさらいを実施しました
事前準備
- "colors"というフォルダを作成し、配下にindex.htmlを作成する
- 同フォルダに「grayscale.html」にて保存をする
ページ:colors/index.html
- titleタグは「カラーメニュー」とする
- 一番大きい見出しで「カラーメニュー」と作成する
- リストを4項目作成する
- 項目は一番上から「グレースケール」「レッド」「グリーン」「ブルー」とする
ページ:colors/grayscale.html
- titleタグは「カラーメニュー|グレースケール」とする
- セル数1*17の表を作成する
- linkタグを使用して、「grayscale.css」を読み込むように設定する
ページ:colors/grayscale.css
- クラス「.color0」を作成し、プロパティと値は「background-color:#000000」と設定する
- クラス「.color1」を作成し、プロパティと値は「background-color:#111111」と設定する
- 上記の要領で「.colorF」まで作成する
ページ:colors/grayscale.html
- 作成した表のセルにそれぞれ0〜9、a〜fまで一個ずつ入力する
- (文字の色が"#000000"のままだと、見えなくなるセルがあるため、色を調整している)
その後
- 「red.html」「red.css」→赤色のグラデーション
- 「blue.html」「blue.css」→青色のグラデーション
- 「green.html」「green.css」→緑色のグラデーション
common.cssを使用して、設定をすべてまっさらにする
HTMLの各要素には、デフォルトでパディングやマージンが設定されているものがある。
それらを一番初めに「0」にすることによって、設計者の想定どおりのデザインをより表現しやすくなる。
- 16進数から色をイメージできない場合は、web上の色辞典やお絵かきソフト等のパレットを活用するとよい
- spanタグは囲った部分が範囲となるため、ブロックとして適用されない→インライン要素
- divタグは囲った部分がブロックとして適用される。
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