次のおさらいを実施しました
1ページ目:menu.test.html
- htmlのタグを記載し、ヘッダと文章のエリアに分ける
- 一番大きい見出し、二番目に大きい見出しを作る
- 二番目に大きい見出しの名前は「メニュー」とする
- リストを作成し、項目を2行分作成する
- その下に水平線を一本入れて、区切りを作成する
- 水平線の下に段落を一個入れる
- ページタイトルに「メニュー」を作成する
2ページ目:table_test.html
- 見出しをひとつ作成する
- セル2*3の表を作成。左端の列は「見出し」とする
- 表の下に水平線を入れて、ページを区切る
- 水平線の下に段落を作成する
HYPER LINK
- 1ページ目の見出しから2ページ目へのハイパーリンクを作成する
- 2ページ目の「メニューへ戻る」から1ページ目へのハイパーリンクを作成する
スタイルシート
- スタイルシートを作成する
- 1ページ・2ページ目のheadタグ内に、外部スタイルシートを指定するlinkタグを記述する
※余裕がある人はページをもうひとつ作成し、リストのもうひとつの項目からリンクを張ってみよう
表について
表組みのタグは、以下のように使い分ける
- tableタグ:表組み全体を設定するタグ
- trタグ:セル一行分を設定するタグ
- thタグ:セル一個分(見出し)を設定するタグ
- tdタグ:セル一個分(通常)を設定するタグ
tableタグ(表全体)
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外部スタイルシートを設定するタグについて
link rel | このHTMLファイルに外部スタイルシートをリンクします |
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type |
このファイルのMIMEタイプです。
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href | ファイルの場所はここです |
media | スタイルシートが適用される出力形式です |
スタイルシートで適用できる主なプロパティについて
background-color | 背景色を設定する。 |
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color | 文字の色を指定する |
display |
リストの表示方法を変更する inlineにすると、縦に並べず横一列で表示させる。 |
font-size | 文字サイズを指定する。単位がない場合はpx(ピクセル) |
font-weight |
フォントの太さを設定する。数字で指定することもできる。
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font-style |
フォントの字体を設定する。
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list-style-type |
リストにおいて、見出しの文頭文字を変更する。
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text-align |
文章の表示位置。
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border border-top border-right border-left border-bottom |
罫線についての外見を設定する。 "border-bottom"等と指定することで、1辺ごとに設定することもできる。 指定方法は「線の太さ(px) 形状 色」と描く。 例)1px solid #000000
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- パディング(padding)とは、要素から外周(border)までの距離をさす
- マージン(margin)とは、外周からほかの要素の外周までの間隔距離をさす
- colorなどで色を指定する場合「red」で直接色を指定する方法や、
「#ff0000」の16進数表記、「red(255,0,0)」の10進数表記も使用できる。 - spanはインライン要素、divはブロックレベル要素
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